サウジアラビアでSIMカード買ったよ

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サウジアラビアでSIMカード買ったよ

サウジ滞在中、現地SIMがないと何かと不便だったので購入した。

リヤド市内に思ったほどフリーWiFiが飛んでいなかったから、というのが主な理由である。

 

まぁ仕事はあるし、隣国だし、観光ビザ解禁されたことだし、ビザの有効期限1年あるし、また来る用事もあるだろうから、買って損はしないだろう。

これで私の中東SIMカード・コレクション(?)は、UAE、バーレーン、エジプトに加えて4カ国めとなった。

こうして並べてみると、なんだかカワイく見えてこない?

中東SIMカード

左から、

  • バーレーンのBatelco
  • エジプトのOrange
  • サウジアラビアのZain
  • UAEのdu
  • UAEのEtisalat

あとイランと日本がほしいなぁ。

(一般の旅行客ならグローバルWiFiがあれば十分かと。。)

サウジの通信会社は?

サウジアラビア通信会社

サウジアラビアにはいくつかの通信会社があるが、この2つが有力らしい。

  • STC
  • Zain

この2社だ。

なお、道ゆくサウジっ子に聞いてみた限りでは、前者のSTCの方がメジャーな模様。

私はたまたま先に見つけたショップがZainだったので、Zainで契約した。

SIMはどこで買える?

サウジアラビア通信会社

通信会社のショップは、リヤド到着時の空港でも見かけたし、街中に出ればショッピングモールの中などあちこちで見かけた。

見つからなくて困るなんてことはないだろう。

私はキングダム・タワーに直結しているショッピングモールの中にあるZainのカウンターへ行った。

キングダムタワー

リヤドのランドマーク、キングダム・タワー。

必要な手続き・書類は?

その携帯ショップの店員さんは、目だけ出したニカーブ女子が2人。

(見た目がまったく同じなので、右へ左へと歩かれると、どっちの人と喋っていたんだかサッパリ分からなくなる)

アバヤアバヤ

「SIMカードがほしい」と英語で伝えると、すんなり理解してくれ、ビジター向けのプリペイドのプランを2つ提示してくれた。私は小さい方のプランを選択。

 

身分証(パスポート)お金(クレジットカード)を渡し、指紋を採取必要書類にサインすると、それで終了。とても簡単な手続きだった。

スマホに差し込んだら即、使用開始することができた。

サウジアラビアSIMカード

無事ゲット。

カウンターのニカーブ女子たちが、私のパスポートのコピーを取りながら、これまでに押された各国のスタンプを眺めては「わーお、ここはどんな国?ここは?ここは?」とキャッピキャピしていたのがカワイくて印象的だった。

お値段は?

サウジアラビア携帯電話

私が契約したのは、ビジター向けのプリペイドプラン、1Gつきで55SARというもの。

1SARは約30円なので、約1,650円

「いちばん小さいプランを」とリクエストしたら、このプランだった。

(もっと容量の大きいプランもあった)

 

回線を使ってみた感じは特に問題なくスムーズで、Uberを呼んだり、人にWhatsAppを送ったりするのに大活躍してくれた。

ただ、Instagramだけはさすがに重いようで、かなりモタモタしていた。

超びっくりしたこと

サウジアラビア携帯電話

余談だが、サウジで携帯を使っていて、とてもびっくりしたことがある。

それは、企業にお問い合わせ電話をかけたときのこと。

 

電話が繋がって最初、まずは自動音声が応答し、言語選択の指示があった。

 

 …۱ أهْلاً وَسَهْلأ… اللغة العربية..رقم

(ようこそ。アラビア語の方は1を押してください)

Welcome. For English, press 2…

(ようこそ。英語の方は2を押してください)

 

ここまでは普通だ。

アラビア語と英語。

ドバイと同じ選択肢だ。

 

その次の瞬間、私は耳を疑った。

 

خوش امدي

(ようこそ…)

 

これは!!!

「ようこそ」in ペルシア語!?!?!?

 

なんで?

なんでなんで?

なんでー!?

 

ご存知の通り、イランとサウジアラビアは犬猿の仲である。

なにがどうしてサウジアラビアの電話の言語の選択肢にペルシア語がありえると言うのだろうか。

ものすごい衝撃を感じながら、スマホを耳に押し当てていると、音声は次のように続いた。

 

なんちゃらかんちゃら、ウルドゥー、3。

(ウルドゥー語の方は3を押してください)」

 

あ、なるほど、ウルドゥー語だったのか。。。

ペルシア語とウルドゥー語は、ちょいちょい同じ語がある。Welcomeに該当する語「خوش امدي」はそのひとつだ。

 

結論、サウジアラビアの電話の言語の選択肢は、アラビア語、英語、ウルドゥー語、この3言語だった。

サウジアラビアには、パキスタンからの労働者が多いということなのだろう。

あーびっくりした。

 

もちろん大人しく2を押して英語を選んだ。

ところでWi-Fi環境は?

冒頭でも触れたが、正直なところ、リヤドのWi-Fi環境はドバイに比べてとても悪かった。

大型ショッピングモールや、若者が集まりそうなカフェですら、wi-fiが飛んでいないことが多々。

ドバイなら、外国人観光客・外国人労働者で成立している街のためか、あちこちで無料Wi-Fiが飛んでいるのだが。。。

 

サウジは外国人観光客を受け入れ始めたばかりなので、その辺の対応がまだ進んでいない、これから対応するところ、という感じなのかもしれない。

最近の東京の方が、まだサウジよりもWi-Fiを見つけやすいと思う。

もっと街中に飛んでくれたら、観光客は助かるんだけどなぁ。

 

帰国後、サウジの観光ビザ取得システムから「ご滞在はいかがでしたか?フィードバックをお聞かせください」という感想を求めるメールが来ていたので「Wi-Fiスポットを増やしてほしい」ってコメントを送信してみたよ。

コメント

  1. 大原英一郎 より:

    SIMカードのこと、とても参考になりました。
    当方、日本の発電機器メーカに勤務し、いまサウジに出張に来ています。
    アルコバール、ジェッダが主な滞在地です。今回でサウジは2度目です。
    初めてのサウジ出張も最近で、2019年11月〜12月の40日ほどでした。
    ドバイにはまだ行ったことがありません。
    エティハド航空を使うことが多く、アブダビには行ったことがあります。
    クゥェートにも何度か。
    ではブログ更新 楽しみにしております。

    • BushraBushra より:

      少しでも情報がお役に立てたようであれば嬉しいです。
      ご出張お疲れ様です、頑張ってください!

      • 大原英一郎 より:

        Bushes様

        アラブカップ・サッカー・アンダー21大会が、明日からアルコバール、ダンマン、リヤドで開催されるようで、私が泊まっているホリディイン・アルコバール・コーニッシュは選手たちでごった返しています。

        https://en.m.wikipedia.org/wiki/2020_Arab_Cup_U-20

        参加国数は16。
        北アフリカの国が含まれていることに不思議はない一方、コモロという国がアラブに入っていることは私にとり新発見でした。
        アフリカのタンザニア沖、マダガスカルとの間に位置する島国のようです。

        ホテルではイラク、クウェートの選手達を見かけました。

      • 大原英一郎 より:

        すみません、お名前の綴りを間違えたまま発信してしまいました。

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